講演、勉強、討議
源義経は平泉で死んでいない。岩手県・青森県から北海道へと逃がれて行った。これが義経北行伝承。
なぜ、このテーマで研修会をもつのか
① | 義経は単に逃げて行ったのではない。モンゴルにまで渡り、世界征服王チンギスハンにまでなったとすれば、それはなぜだったのか? |
② | 今日の世界グローバル化の真因はチンギスハンにあった。とすれば、世界の最重要課題の一つは「義経北行」の真偽を確かめること。これを手抜きにしてはならない。 |
③ | 日本人が世界史形成の火つけ役をしていたとすれば、(もし義経がチンギスハンなら、そうなります)、極東の地にあって孤立固有の精神文化を持ちつづけた日本の意味を、世界はもう一度ここで尋ねてみねばならない。 |
以上
どなたでも参加できます。
主催は「義経と静の会」ですが、参加は会員に限らず、どなたでも参加自由です。
日本人とは何か?
世界のグローバル化による現下の混乱は何から起こっているのか?
チンギス・ハンとは何者なのか?
いろいろな事に興味や関心をお持ちの方の参加をお待ちします。
講演者(問題提起のための資料提出を講演の形で行う人)は、熱心な会員の一人・佐々木 司 氏
質疑の後、全員で討議をします
日時 | 平成21年4月5日(日) 開場 : 12:30 開会 : 13:00 終了 : 15:30 |
会場 | リラ自然音楽研究所ホール
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参加費 | 1,000円(資料代を含む) 参加費は当日会場でお支払い下さい。 |
申込み方法 | 3月1日(日)より受付けます。 電話(0467-24-6564)で申込んで下さい。 またはリラ研の受付でも直接受付けます。 |
定員 | 90名(先着順) |
(注) 受け付けた方には入場券を差上げます(郵送または手渡しで)。その入場券ハガキには会場の案内地図も書いてあります。