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■なぜ「サムライ・平和」か
山波言太郎

「サムライ」は、武士、武器を持って戦う人、戦人(いくさびと)。それが、なぜ「平和」か?
 それが判らなかったこれまでの人間の歴史、それは戦争の歴史だった。アメリカに日本が負けた一九四五年八月十五日から、黄金の平和が仕組まれている。
 日本人の目覚め、“物資の取り合い〈経済発展を幸福とする価値観〉は、ケモノ時代のもの。 ひもじくても品格を守り、相み互いを助け合うのが武士のなさけ。”そこまで敗戦から行ければよかったのに、ケモノまでで未だストップ状態。3・11東日本大震災でチョッとだけそこが見えた。家を失い、財を失い、身内を失った人も、整然と列を作り配給物資を受けた。あれは礼、礼は人をかえりみる愛、これが武士のなさけ日之本の国の証。もはやケモノに非ず人なり。
 だからあの日から、日本人総目覚めが期待される。世界へ発信する武士のなさけ、“ケモノからヒトになりましょう、人になって相乗効果でモノづくりに励み、天然を壊さず生かす科学が進み、おのずと皆の豊穣(ホウジョウ)と和楽と、戦(いくさ)忘れの時代がつづく。この永遠の登り梯子を上ぼろう。”これ決死の業(わざ)なり、決死の愛を致す者をサムライと申す。
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