リラ自然音楽
魂を癒さない芸術は、芸術ではない (山波言太郎)
リラ自然音楽は、1995年に日本で生まれた、まったく新しいジャンルの音楽です。大自然界が何億年も歌い続けてきた癒しの呼吸音、いわば”生命のメロディー”とでもいうものを人が聞きとり、リラヴォイス®で歌っています。リラヴォイスとは、人間が発声する癒しの呼吸音、愛の声です。コンサートやCD等で、リラ自然音楽を歌ったり聞いたりした方の中から、心身に様々な反応が出るなどの声が寄せられ、その反響があまりにも大きかったことが、研究機関設立のきっかけとなりました。
リラ自然音楽クラブ
リラ自然音楽をもっと歌いたい、リラ自然音楽セラピーを受けたい、愛のことだま・リラヴォイスを発声したいという方々のために、クラブ組織を運営しております。歌唱やセラピー、朗読、こころで読む宮沢賢治の読書会など、様々な講座で指導を行うほか、クラブ会報誌(月刊)も発行しております。また、リラヴォイスをベースとした、舞踊、美術、文学等、幅広い分野の芸術文化活動や研究を行っています。
入会のご案内は こちら公演とボランティア活動
CDや書籍、「リラ自然音楽コンサート・朗読」などの公演活動、ボランティアによる社会貢献活動などを行っています。リラ自然音楽歌手青木由有子の主宰する『みどりを守る歌声の会』は、毎月1回、逗子池子の森や地球のみどりのために歌う活動を続け、2014年で11年目に入りました。歌のボランティア活動を行う「ボランティア・コラース」も、鎌倉周辺の病院や施設にて活動しています。