- ファンタジーよりおもしろい、クワ爺のおはなし!
- トンデモないか、真実か!
賢治童話にぬりこめられた2001年〜2012年の人類予言?
- なんと!塩爺 推せん
本書は、塩川正十郞 財務大臣に推せんをいただきました!
宮沢賢治『銀河鉄道の夜』には、
小泉構造改革が予言のように描かれていた!
三人の大臣(小泉首相・竹中経財担当相・塩川財務相)が、キャラクターそっくりに登場人物として描かれている。
それから先の人類の進化コースが手にとるように予言されている。
著者クワ爺(桑原啓善)の大発見!
塩爺(しおじい)─ 塩川正十郎 財務大臣(本書発行当時)も感動して推せん!必見!
テロ戦争と経済危機の世界を、これから私達はどう歩めばよいか、地球の運命はどうなるかまで、見事に予告されている。(付録の「銀河鉄道マップ」には、人類進化段階が、列車路線図と、宗教でいう進歩表と対比され一致させられながら図示されている。)
宮沢賢治が残した謎の言葉「おまへはあのプレシオスの鎖を解かなければならない」、今、クワ爺の手でその秘密の鍵が解かれたので、……2001年9月23日から、「銀河鉄道最終列車」が地球の銀河ステーションを出発しました。……それで、カタコト走る軽便鉄道の音を耳にする人が次々に出ています。それはあたかも人類の<最後の審判>列車のようにも聞こえます。
真実か、ファンタジーか?
この書を読んで、あなたの目で確かめてください。