新装版として再刊！

あの世を伝える、不思議な、本当にあったお話。

人は死んでどうなるのか？ 何処へ行くのか？ どんなものを見たり、どんな人に会ったり、どんな事を考えるのか？ もし、死後の生命があるとすれば、人は現在どういう生き方をすればいいのか？ 今いちばん何が大事であるか。
一度死んで、この世を振り返るジュリア本人の感想を聞いてみてください。
ジュリア本人からであるとの証明付きの通信です。

愛するお子さんや家族をなくされた方や死に不安を持つ人にプレゼントして喜ばれる珠玉の書。

原著（英語）は世界中で翻訳発行され、最も多く読まれた不朽の霊信です。
イギリスの現代ジャーナリズムの基礎を作ったといわれるW・T・ステッドが、アメリカのジャーナリストであった友人ジュリアの死後に受け取った通信で、その内容もたいへん優れた価値あるものです。

死がこんなに心地よい眠りからの目覚めとは、思いませんでした。

死の時は何の苦痛もなく、何のショックもなく、ただぐっすり
眠ったあと目が覚めるような感じでした。
死がこんなにも簡単で、それに自然なものですから、
みんな自分が死んだとは殆ど気付かないのです。
（カバーの内側より）

こちらへ来てびっくりしたことの一つは
人間があけすけに見えることです。
当界では罪がすべて外に現れています。
（カバーの内側より）

エレン、死の前にこれほど近く貴女のそばに
私はいたことがないわ！

 

当界で初めて目を覚ました時、気が付くと
それは地上とそっくりでした。

 

ここには誰も老人に見える人はいません。
みんな私達は若いのです。
これこそ永遠の青春
そうなんですね。

 

ここには平和があります、生命があります、
美があります。そしてそれらすべての上に
愛があります。

 

ああ愛こそは天国の鍵、神は愛なのです。
神は愛なのです。
（裏表紙より）

●霊界人たちが口々に語る、楽しいあの世の生活『THE WAY OF LIFE　人間の生き方』も合わせてどうぞ。

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• 絵本『ジュリアの音信　人は死なない』
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