紙芝居で見る「人は死なない ジュリアの音信」6月に本郷台で開催
「人は死なない ジュリアの音信」の会を、6月12日(火)に本郷台にて開催いたします。これまで全国で開催し、ご好評をいただいてまいりました「人は死なない ジュリアの音信」DVD鑑賞会を、よりアットホームに紙芝居スタイルで開催する会です。少人数で肩寄せあうような雰囲気の中で、ご一緒に「死について」学んでみませんか。
死んだらどうなる? 死はタブーではありません
宗教や哲学ではなく、近代心霊研究とネオ・スピリチュアリズムに基づいた「死について」を、優しい絵の紙芝居と語りでご覧いただきます。質疑応答でゆっくりお話しもいたしましょう。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
「死がこんなに心地よい眠りからの目覚めとは、思いませんでした」 「エレン、死の前にこれほど近く貴方のそばに私はいたことがないわ」 (ジュリアのことばより)
■神奈川県横浜市栄区にて 開催
紙芝居「人は死なない ジュリアの音信」山波言太郎 作・朗読(CD)
進行役 熊谷えり子
[日時] 2018年6月12日(火) 17時~19時30分
[会場] 地球市民かながわプラザ あーすぷらざ 研修室B
[参加費] 300円(事前にご予約ください)
[申込み・お問合わせ]山波言太郎総合文化財団 会員 山本まで
TEL080-6787-2802
2017年8月に逗子で開催した紙芝居の会もアットホームな雰囲気で、身近な体験などの質疑など盛んに交わされました。どうぞお気軽にお問い合わせください。
(2017年8月20日のアンケートより)
絵本を購入していたが本日あらためて深く知り、生きる喜びを感じた。
先日、姉を亡くしました。今日の話をきき人は死なないといいますが、本当でせうか。
今日は、とても静かな感動を覚えました。今までは、頭でばかり理解しようとしていたのですが、本当に深い愛に包まれた作品なのだとしみじみ思いました。
「こちらに来てからでは遅いのよ!!」という紙しばいの中の言葉があり、今、生きているうちに、やらなくてはいけないのは、やっておかねばいけない。
やらねばならないのは何か。重く考えさせられました。