紙芝居で見る「人は死なない ジュリアの音信」参加者の感想をご紹介(2024年7月金沢)
宗教や哲学ではなく、近代心霊研究とネオ・スピリチュアリズムに基づいた「死について」の真実を学べる紙芝居の会「人は死なない ジュリアの音信」を7月に金沢で行いました。
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参加された方の感想を当日のアンケートからいくつかご紹介いたします。
◇感想◇
◆人は、死なないのですね。私もこれからの生き方をもう一度考え直さないといけないなあと思いました。死をむかえても天界に行けるように日々暮らせる事に感謝をし、また、今日、明日を生きようと思いました。
◆肉体の死はあっても本当は死んでいないこと、その後の世界があること、その様子を改めて学びました。今を生きる大きな意味は、人は死なないことを知ることで初めて自覚できると思いました。
◆私は、中学1年の夏のプールの授業の時、意識を失いプールサイドから1.5m下の地面へ落ちました。聴覚はありましたが、痛覚は全く感じず、次の瞬間、自分の体を上から見おろし、介抱される自分をみていました。次の瞬間にはお花畑に居て、川がサラサラと流れ、何とも言えない甘い香りも漂って、とにかく暖かく、ずっとここに居たいと思いました。若いカップルが1組、笑顔で花をつんで(?)いました。(すわっていた)私もそちらへ行ってもいいですか?と声をかけました。カップルはただ笑っているだけでしたが、その笑顔からは形容しがたいやわらかさ、優しさを感じました。
ふと気付くと”担架”にのっていました。
会場でお話することが出来てよかったです。
今世の私の生きる目的をあらためて考えました。
◆このような神聖な場所があるのかと感じました。
ちらしの、今を生きる意味とは?が目に飛び込んで来ました。
そして、”最悪に思えることが実は最善な事がずいぶんあるのです”と書いてあり、びっくりしました。
現在、苦痛とむなしさを存分に味わっているように思います。喜悦と生への意志に向かっているのだと感じました。
最後には天界にいるようでした。(はるかな木よの曲の時)
すごく良い紙芝居だと思いました。ジュリアの音信の世界にすっぽり包まれました。ありがとうございました。
亀田さんの、死後の世界を決める基準のお話が深くとても響きました。
紙芝居で見る「人は死なない ジュリアの音信」は全国で随時開催中です。
少人数のアットホームな雰囲気の中で、ご一緒に「死について」学んでみませんか?
宗教や哲学ではなく、近代心霊研究とネオ・スピリチュアリズムに基づいた「死について」を、優しい絵と語りでご覧いただきます。質疑応答でゆっくりお話もいたしましょう。
◆ネオ・スピリチュアリズムとは
桑原啓善が創始、唱導する人生指導原理です。 いわゆる宗教ではありません。 科学的方法で霊魂の存在を捉えようとした近代心霊研究に立脚し、知識と理論によって体系化され、構築された一つの学問体系です。 新しい霊性時代の生き方(すべてのものの生命は一つの上に立つ「愛と奉仕」の共生・共栄の生き方)を示すものです。
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