2008年 夏休み子ども会♪
先週8月15日 金曜日に、自然音楽研究所にて毎年恒例の夏休み子ども会がありました。 りらも参加したのよ。
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でくのぼう宮沢賢治の会のメンバーによる人形劇 宮沢賢治作「雪渡り」。
(写真左) 月読かぐやさん、水元若さんの朗読に合わせてかわいいお人形が飛んだりはねたり。
(写真中央) 幻燈会のシーンでは、影絵や手描きのイラストなどが暗闇に浮かび上がって、まるで私たちがお話の中の幻燈会に招待されたみたいに幻想的でした。
(写真右) その後は早速軍手を使った指人形作りに挑戦!です。
(写真左) シュンスケ君(12)によるマジックショー。シルクハットから巨大ストローが登場したり、色とりどりのスカーフが沢山増えたり、アッと驚く仕掛けがいっぱい。圧倒されました!
(写真中央) 青木由起子先生の朗読は宮沢賢治の詩「山の晨明に関する童話風の構想」。内容が子どもさんには少し難しかったかもしれないけれど、お父様やお母様、大人の方にぜひ聞いていただきたい朗読です。
(写真右) 月読かぐやさん、水元若さんによる絵本の読み聞かせ「牛若丸」。昭和初期に出版された絵本の復刻版牛若丸です。流石、絵やお話に深みがあり、小さな子も真剣に見ていました。
(写真左) 「どんぐりと山猫」の馬車別当に扮したトガシさんのピアノに合わせて、全員で童謡「牛若丸」を歌いました。
(写真右) 最後はこの会を企画した講師の熊谷えり子先生のごあいさつです。このあと聞くセラピーがセットになっていて、お子様にもちょうどいいお昼寝タイムになりました。
毎年恒例の子ども会、子どもさんだけでなくお父様、お母様や大人の方にも大好評の素敵な会です♪
最後にりらが作った軍手人形をご覧下さい。とってもかわいいでしょう?