紙芝居で見る「人は死なない ジュリアの音信」6月に立川で開催
「人は死なない ジュリアの音信」の会を、6月5日(火)に開催いたします。これまで全国で開催し、ご好評をいただいてまいりました「人は死なない ジュリアの音信」DVD鑑賞会を、よりアットホームに紙芝居スタイルで開催する会です。少人数で肩寄せあうような雰囲気の中で、ご一緒に「死について」学んでみませんか。
死んだらどうなる? 死はタブーではありません
宗教や哲学ではなく、近代心霊研究とネオ・スピリチュアリズムに基づいた「死について」を、優しい絵の紙芝居と語りでご覧いただきます。質疑応答でゆっくりお話しもいたしましょう。ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
「死がこんなに心地よい眠りからの目覚めとは、思いませんでした」 「エレン、死の前にこれほど近く貴方のそばに私はいたことがないわ」 (ジュリアのことばより)
■東京都立川市にて 開催
紙芝居「人は死なない ジュリアの音信」山波言太郎 作・朗読(CD)
進行役 鳴嶋節子
[日時] 2018年6月5日(火) 14時~16時30分
[会場] 立川市女性総合センターアイム 5階 第一会議室
[参加費] 300円(事前にご予約ください)
[申込み・お問合わせ]山波言太郎総合文化財団 会員 鳴嶋まで
TEL080-5549-8772
2017年2月に立川で開催した紙芝居の会もアットホームな雰囲気で、身近な体験などの質疑も盛んに交わされました。どうぞお気軽にお問い合わせください。
(2017年2月8日のアンケートより)
私もかなり小さい頃から「死」を考え、恐れてきました。
それは①周囲の世界との別れの淋しさ ②自己が無くなることへの恐怖 ③未知のことへの恐怖…だと思いますが、ジュリアの音信を見て、①皆とまた会える ②自己が続く ③死後の世界の仕組み…ということがわかり、これが本当なら怖いことは何もないな、と思いました。身近にある死や自分の死を考える上で、これはひとつの希望です。
死後の世界はわからなかった。でも今日紙芝居で少しづつ理解して行こうと思うし、89才の主人が少しぼけて来て死が少しづつ近づいて来た思いです。どうしようと思っていましたが、今日の話で少し安心して前向きに考えられる様になりました。
以前に「ジュリアの音信」の絵本を読んだ事がありました。その後老いた母に渡し、母と感想を語る機会がなかった事が残念です。