地球を救う霊的常識 2表紙

2025/03/31 ISBN978-4-434-35732-9

書籍

わかりやすく簡潔に、地球と自分を救う方法を伝える書 地球を救う霊的常識 2

桑原 啓善 話

1,320円 (1,200円+税)

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recommendation おすすめ理由

日本の心霊研究を先導した桑原啓善が、霊的真理の神髄を
誰にでも分かり易く解説。

人類の変貌期の命綱となる書。大好評の第一巻に続く、第二巻!〈待望の新装版〉
1項目が短く、サクサク読めます。

戦前より続く日本の心霊研究の正統な流れをくみ、また日本に初めてシルバー・バーチやホワイト・イーグルを翻訳紹介した、正に「スピリチュアル」(霊性)研究の先駆者である桑原啓善が、ネオ・スピリチュアリズムの神髄を語る。
長年にわたり実践指導をしてきた著者が、わかりやすく簡潔に、多くの人が落ち込む霊的な危険も明らかにしつつ、地球と自分を救う方法を伝えています。

目次より
●霊媒体質にもタイプがある
●「日本は神国」の意味
●百パーセント危険な霊能開発
●サラリーマンは本当の奴隷
●生命波動を摂る
●毒素はエーテル体に溜まる
●チャクラ開発は命とり
●いわゆる悪縁といわれる夫婦関係
●カギはまず十四万四千人に伝えること
●愛と奉仕が自己と神を結ぶ導火線
その他、霊界通信や宇宙人からの通信の見分け方など、全71項目。

新装版の出版にあたって

 本書は、長らく品切れ状態となっていた一九九五年出版の『地球を救う霊的常識』の新装版です。本書の再刊を望む声は多く、当時よりさらに地球環境も人類社会も危機的状況となった現在こそ、本書は必要であると判断し、再刊することにいたしました。

 本書は桑原啓善氏が30年以上前に講義した内容の要旨です。現在では使われていない表現や異なる知見もありますが、大意は何ら変わらないので、著者を尊重して原文のままにいたしました。必要に応じて、編集の(注)を本文中には(編注)で、長文の(注)は各項目の最後に(編注1)のように記しました。

 本書『霊的常識』は、桑原啓善氏が近代心霊研究の正統な流れを継承し、さらに進展させて理論体系化したネオ·スピリチュアリズムによるものです。これは日本古来の生命一元論(ワンネス)に立脚した、不滅の霊である人間の新しい生き方を示すものです。すなわち一段進化した人間の生き方——自己中心ではなく利他(愛と奉仕)の生き方を説くもので、現在の常識的生き方とは正反対、180度異なります。けれども、その主旨は一貫しており、すなわち「真理は単純」なのです。本書を理性の目でお読みになればどなたにでも、この人間の生き方がお分かりになると信じます。

(筆録者 熊谷えり子)

contents 目次

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①超能力ではなく霊覚をもつこと(PDFファイル596KB) ②神ながらの道(PDFファイル583KB) ③「人は霊」を知らないと本物の愛と奉仕は出来ない(PDFファイル581KB)

data 作品データ

B6判 256ページ ソフトカバー
発売 星雲社
発行 山波言太郎総合文化財団 出版事業部 でくのぼう出版

初版 1995.11.3
新装版 2025.3.31

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