でくのぼう出版書籍 日本の秘史を巡る旅
2024/03/31 ISBN 978-4-434-33796-3
recommendation おすすめ理由
長堀優が、古代から現代までの隠された秘史を明らかにし、日本の未来への道を照らす。
これまで権力者により上書きされ封印されてきた日本の真の歴史を、古代の巨石信仰文明、古史古伝から、義経伝説、千里眼事件、千島学説論争、そして近年の123便(日航ジャンボ機墜落事故)・911(アメリカ同時多発テロ事件)・567(コロナ)などを手がかりにしながら、緻密な資料の分析と大胆な考察をもとに、秘された真実を追い求める。
点と点とがつながる先に、著者にしか辿り着けなかった一つの壮大な“和”、日本人のドラマが浮かび上がる。
日本そして日本人の封印をとき、未来への光明を見いだす、著者入魂の大著。
現代医学の常識を根底からくつがえす千島学説の章では、現役の外科医でもあり、医学博士でもある著者の貴重な研究資料のカラー図も掲載。
本書では、超太古から現代に至るまでこの国の歴史を駆け足で巡りつつ、従来封印されてきたテーマについて、自らの人生体験で得られた数々の啓発をもとに大胆な考察を加えています。
稿を進めるうちに私は、これまでの執筆活動を含めたすべての経験は、この本を書き記すためにあったのではないか、という深い感慨にとらわれるようになりました。いわば私の人生の集大成ともいえる一冊です。
渾身の想いを込めた本書を、日本、そして日本人を考え直すきっかけにしていただけたら、私としてはこれ以上の喜びはありません。
(「はじめに」より)
長堀 優(ながほり ゆたか)
一般財団法人 育生会横浜病院 院長 (医学博士)、日本臨床外科学会評議員、日本消化器外科学会指導医、日本ホメオパシー協会顧問。
一般外科・消化器外科医として、がんや救急医療の現場での体験を重ねるにつれ、次第に身体を超えた命の存在を確信する。そして、人間を含む全ての存在が、目に見えない世界に裏打ちされ、繋がり共鳴しあっていることを感じるようになる。
見えない世界を意識し、豊かな自然、多様性の共存、皆の幸せを願う縄文の心こそが日本人の精神性のルーツであり、物質主義が極まり存亡の危機を迎えた現代社会に求められているのではないか、そして、DNAの奥底に今なお息づく縄文の心を思い出し、日本人が本来の姿に気づき自信を持って前に進むこと、そこに世界の将来がかかっているのではないか、との考えに基づき行動を続けている。
著書『見えない世界の科学が医療を変える』『日本の目覚めは世界の夜明け』『日本の約束 世界調和への羅針盤(矢作直樹、濁川孝志 共著)』『いざ霊性の時代へ』(以上でくのぼう出版)、『タマシイはひたすらびっくり体験とわくわくアイデアだけを求めてあなたにやって来た!(池川明 共著)』『ホツマツタヱによる古代史の謎解き(いときょう 共著)』他
contents 目次
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①はじめに(PDFファイル2.7MB) ②〈コラム〉常識を疑う(PDFファイル1.8MB) ③第四章 第一部 義経北行伝説(PDFファイル2.3MB) ④第五章 第二部 千島学説が予見していた最新の幹細胞研究(PDFファイル2.1MB)data 作品データ
A5判 372ページ(カラー図4ページ) ハードカバー
発売 星雲社
発行 山波言太郎総合文化財団 出版事業部 でくのぼう出版