義経はジンギスカン?! 義経講演会
6月15日 日曜日。 鎌倉自然音楽研究所にて講演会が行われました。
講演のタイトルは「21世紀の目で見る 義経・ジンギスカン説」
講師は七海晧奘(ななうみ こうそう)先生。
(著書「ボルテ・チノ 真・義経記」他。また静御前終焉の地郡山市で「静ミレニアムの会」主宰、全国歴史研究会会員、郡山文化協会理事。)
義経はジンギスカン説をあらゆる角度から顕彰、静御前との愛の物語や、
有名な屋島の合戦の扇の的の真相、蒼き狼(ボルテ・チノ)の隠された意味など、興味深いお話を、とても楽しく、わかりやすくお話して下さいました。
(写真をクリックすると大きく見られます。)
青木由有子さんの歌で、講演会の一週間前に出来たばかりという新曲、
“ボルテ・チノ(蒼き狼)「桜の思い出」”(作詞 山波言太郎/作曲 青木由有子)などが発表されました。
「義経と静の会」(会長 山波言太郎)が発足されました。
日本の武士道精神と愛の道を世に広げる会だそうです。(リラ自然音楽グループとは別の団体となります。)
“義経はジンギスカン”もしこのお話が事実として証明されれば、今までの歴史がひっくりかえる!
そんな凄い講演会でした。 なんとこの義経講演会、今年の11月初旬にまた予定しています。
どうぞお楽しみに!