本書「序言」より
近未来に霊性文明の時代が来ます。それをアクエリアス時代と呼びます。今、一歩そこへ入りかけています。物質至上主義の時代から、人間が霊であり、世界は霊の働きを認めなければ、平和も幸福も科学も成り立たないことが分かる時代、それがアクエリアス新時代です。
心眼をもって現代を見る識者なら、そのことがお分かりでしょう。
本書「再出版の辞」より
本書は20年前(平成元年6月20日)に出版したものです。ここに再刊いたします。今日に至るまで主旨は一貫して変化していません。むしろ今日の状況に適合して、お役に立つ面もあるかと思い、再出版いたします。
●本書は桑原啓善の連続講話シリーズの1冊です。
①『人は永遠の生命』
②『神の発見』
③『人は神』
④『愛で世界が変わる』
⑤『デクノボーの革命』(本書)